前職の先輩の体験談

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先輩の体験談

結婚まで私が働いていたコールセンターでも、産後社会復帰をして働いている先輩がいました。
先輩のお子さんは当時中学1年と小学5年の2人だったので、育児もだいぶおちついて、私が働いているころは子どもがいるということで一切仕事に穴を空けることなく業務に取り組んでいましたが、やはり最初は大変だったそうです。

仕事を探すときは子供を保育園に預けなければなりませんが、保育園は日曜祝日がお休みのところがほとんど。
派遣などで土日祝日休みの仕事を探していたけれど、子持ちということからことごとく不採用になり、八方ふさがりのときに目にしたのが当時の会社の求人情報でした。

前職のコールセンターは365日営業しているところだったので、お休みは基本的にシフト制です。
どうしても土日祝日に休みがほしいときには、翌月のシフトを調整する前に事前に申告し、そこで休みをとります。
求人情報にもシフト勤務と書いてあったので、最初は応募をためらったのだそうですが、土日の勤務のときは何らかの対処をしようということで、面接を受けて見事採用されました。

そこからがかなり大変で、できるだけ希望休で土日を入れるようにし、会社もできる範囲でサポートしてくれていたのですが、やはり月に2、3日は土日も出社しなければなりません。
会社側がサポートしてあげられたらよかったのかもしれませんが、それをしてしまうとほかの従業員に示しがつかなくなってしまいます。

会社のサポート

先輩はそういった事情を十分理解していましたし、会社ができるだけサポートしてくれているのもわかっていたので、土日においては遠方に住んでいる母親を呼び寄せたり、月給がなくなってしまうんじゃないかという金額を払ってベビーシッターをお願いするなどし、仕事に対応していたのだそうです。

そうこうしているうちに、先輩は昇進してスーパーバイザーになりました。
スーパーバイザーはクライアントとの会議などが多いので、土日休みのクライアントに合わせて休日も土日祝日になっています。
こうして先輩は平日休みから解き放たれ、安心して仕事に臨み、子どもとの時間も十分に取れる生活ができるようになったのです。

当時はいろいろと大変だったそうですが、それを乗り越えたことで今があると思っているとのことで、先輩のモチベーションの高さには見習うところがたくさんありました。
私もモチベーションを高く、ガッツをもって社会復帰に臨みたいと思います。
そういえば最近ご無沙汰しているので、そろそろ先輩にメールでもしてみようかな?

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