専業主婦になる前は

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テクニカルサポート

専業主婦になった時期

私が専業主婦になったのは、結婚をした時でした。
当時は契約社員としてコールセンターで仕事をしていて、結婚を気に構えた新居が職場から遠かったこともあり、契約満了時に退社することに。

コールセンターの仕事は、入社した当初は延々とお客さまからの電話を受けて対応をする日々。
パソコンの操作をご案内するテクニカルサポートの仕事だったので、通信販売などに比べるとクレームは少なかったかもしれませんが、それでも精神的にきついと感じることは多かったです。

半年くらい続けたころに、電話応対をしてくれるオペレーターをまとめるリーダーの仕事に抜擢され、一次対応から外れました。
最初は電話から離れられたことがうれしかったのですが、オペレーターさんがクレームを起こしてしまったら、その対応をするのはリーダーです。
結局クレーム処理をすることに変わりない上に、オペレーターのフォローもしなければならなくなったので、仕事の大変さはさほど変わらなかったように思います。

それでも比較的楽しく仕事ができていたのは、仕事仲間に恵まれていたからにほかなりません。
共通の趣味がある同僚もいましたし、働いている人たちがみんないい人ばかりで、和気あいあいと仕事ができました。
飲み会や従業員が企画するイベントなどもたくさんあって、仕事を通じて長く付き合える友達もでき、とても恵まれた職場でした。

コールセンターの仕事

コールセンターの仕事は、すごくやりがいがあるというわけではありませんでしたが、職場環境にも恵まれ、ある程度安定した収入を得ることができていたので、特に不満なく働けていたことは、今思うととてもありがたいことだったなと痛感しています。
仕事もそうですが、アフターファイブは自分のためだけに使うことができましたし、収入もあったので好きなものを買ったり、おいしいレストランに食事に行くなど、プライベートも充実していましたね。

今は専業主婦なので、自由になるお金はほとんどありませんし、子どもがいるので、好きなときに好きな場所に出かけるということはできません。
たまにきゅうくつだなと思うこともありますし、子どもがあまりにもいうことを聞いてくれないときは泣きたくなってしまうこともありますが、それでもトータルして考えると、今の生活も決していやではないのですから不思議です。
自分の好きなように生きられる人生、自由ではないけれど自分でないと守れないものがある人生、どちらもいいものだと思えるのは、きっと私がそれなりに幸せだからなのでしょう。

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