保育士の資格について

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保育士資格は学校に通わなくても取得ができる

保育士資格は保育関連の学校に行かなければ取得できないと思っている人が多くいます。
たしかに保育士養成学校といわれる保育関連の短期大学や大学、専門学校を卒業する場合には卒業と同時に免許が取得可能です。
しかし、それ以外にも取得する方法があります。

毎年1度各都道府県で保育士試験が行われており、これに合格すれば保育士免許が取得できるのです。
試験は一次試験と二次試験があり、一次試験がマークシート方式、二次試験が実技となっています。

一次試験は科目数も多く出題範囲も広いのでマークシート方式といえど勉強は大変ですが、一度合格した科目は3年間合格した状態を保持することが可能です。
そのため3年かけてすべての科目を合格するように計画的に受験をしている人が多くいます。
試験の合格ラインは例年どの科目も6割ほどです。

一次試験に合格すると実技試験を受けることになります。
実技試験は3つのジャンルから2科目自分で選んで受験をし、こちらも合格ラインは6割です。

保育士試験を受験するための資格要件はいろいろとあります。
保育関連の仕事をしていると免除科目も出てくるのできちんと資格要件を確認しておくことが大切です。

保育士資格は様々な場面で活用できる

保育士は現在人手不足です。
そのため保育園でのニーズはとても高く保育士資格を取得して保育士として働くことを考えている人もいます。
特に一時的に家事や育児で仕事を離れた人が社会復帰する際に就職先として保育士を選ぶというケースも多いです。

保育士資格は保育園以外でもニーズがあります。
職場によっては保育士資格があることで優遇されるということもあり、資格を持っていると仕事の選択肢も広がるのです。

その一つが児童厚生施設です。
児童館や児童遊園、学童保育といったところも保育士資格のある人が優遇されます。

特に最近では共働き世帯の増加で学童保育のニーズが高まっており学童保育での採用数が増加中です。
それ以外にも母子生活支援施設や助産施設、乳児院、児童養護施設、知的障害児通所施設、情緒障害児短期治療施設、児童自立施設なども保育士資格があると働くことのできる職場となっています。

それ以外にも近年では民間企業でも保育士資格を持っている人が優遇される時代です。
民間企業が雲煙している認可外保育施設はもちろんのこと、ベビーシッターサービスやベビーホテル、乳幼児向けの習い事施設、デパートの一時預かり施設など様々な場面で乳幼児を対象としたサービスが展開しています。
こういったところも保育士資格を持っている人の勤務を希望しているところは多く、保育士資格は保育士として働くことができるのはもちろんのこと、持っていると仕事の選択肢が広がる資格なのです。

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